ダークバロンさんから素晴らしい小説をいただきました♪

是非お読みください!!


 

バーサーカードラッグ

その8 悪夢から目覚めし時…

作:ダークバロンさん

   

 

 

  「乱っ!!オメーは最高だ!!そのデカイ胸もよく閉まるオ○ンコも、俺を満足させてくれるぜっ!!」

 そう言いながら、バロンは乱の胸を鷲掴みにし、親指と人差し指で乳首を弄りながら、駅弁スタイルで貫き続ける…。

 グチャ!ジュブッ!!グッ!グイッ!!

 乱はその凄まじい責めに、半失神状態で人形の様にガクガクと首を上下させ、口からは大量の唾液が、そしてオ○ンコからは愛液が噴出し続けていた。

  「ウグッ!!」

 そのうめき声を合図に、また大量の精液が乱の膣内に入って行く…。

 ドクッ!!ビュクッ!!ドクン!ドクンッ!!

 射精を終えたバロンは満足しきった表情で乱をベッドに横たえ、自らも休憩に入った…。

 バロンは疲れきった表情で壁にもたれかかっていた…。

 その傍らには、完全に気を失った蘭(乱)が横たわっていた…。

 彼女は、両手両足を大の字にしたままピクリとも動かず、又口からは唾液とも泡とも言えない物が噴出し、オ○ンコからは大量の精液が流出していた…。

 もし彼女のお腹が呼吸するような動きが無かったなら、死んでしまっているのかと思えるほどの情景だった…。

 そんな蘭(乱)を愛しげに見つめるバロンの姿があった…。

  「もう完全にコイツは俺の物になったな…。」

 満足げに、呟くバロン…。

 だが、バロンが突然の頭痛に襲われた。

  「くっ!!」

 余りの痛みに思わず頭を抱え込んでしまうバロン…。

 その激しい痛みにバロンは確信した。

  (遂に…、遂にアイツが…、工藤新一が目覚めたか…。)

 

 新一は何時の頃からかマジックミラーの向こう側にいた…。

 彼はそこから映し出される光景を、血を吐く思いで見続けていた。

 それは、彼にとっては最悪にして最低の光景だった…。

 己が全てを賭け守り、そして愛した只一人の女性…蘭が他でも無い自分自信の手に落ち性的調教を受け牝奴隷になっていく…。

 しかも、彼女はそれを拒むどころか自ら進んでこの場所に来て、バロンにその身を捧げそして媚薬の虜になり乱と言う名の淫乱な人格すら産まれてしまった。

 それら全てを新一は見つづけていた…。

 それは、どんな拷問(肉体的、精神的問わず)よりも凄まじい拷問であった…。

 新一はありとあらゆる(文字通り考えられる全ての)方法を用いて鏡を打ち破ろうと試みた。

 だが、鏡は全くびくともせず全ては徒労に終わった。

 そして、蘭(乱)はそんな新一をあざ笑うかのように至福の表情で快楽の虜になっていた…。

 さらに、本来どんな女性でも躊躇する筈のビデオカメラに撮られたまま排泄行為をすると言う事ですら喜んでやっている様に見えたのだ。

 更にはバイブによってではあるが、彼女は本来排泄する為の器官である筈の肛門で快楽を得ていた。

 それら全てを彼は見ることしか出来なかったのである…。

 だが、彼の一念が天に通じたのか遂に鏡を叩き割る事に成功した。

 そしてその瞬間、彼の意識は失われてしまった…。

 

 どのくらいの時が経ったのだろうか…?

 乱はようやく寒さで目を覚ました…。

 だが、本来奴隷である筈の彼女が目を覚ましたら、当然主人である筈のバロンから何らかの命令が来る筈だった…。

 だが、彼女は暫らく佇んでいたが、全く声がかからない…。

 乱は途端に不安になりバロンの名を呼んだ…。

  「ば、バロン様…?」

 だが、返事は来ない…。

 乱は一抹の不安を覚えながらもう一度呼んでみる…。

  「バロン様…?」

  「オメーは誰だ?」

 乱はその言葉に凍りついた。そして、彼女は自らその意識を眠らせた。

  「誰って…。判らないの?」

 新一からの答えは無い…。乱…、いや、既に毛利蘭に戻った彼女は更に話しかける…。

  「新一?」

  「何故だ?」

  「えっ?!」

  「何故、オメーは受け入れられるんだ?」

  「如何言う意味…?」

  「お前、蘭だろ?」

  「何寝ぼけた事を言ってるの?」

  「じゃあ、さっきのは何だ?」

  「さっきのって…?」

  「気付いて無いのか?」

 ここに来て、蘭はようやく新一が何を言いたいのか理解した。

  「もう一人の“乱”の事…?」

  「ああ。」

  「私は貴方の望むように身を捧げただけよ…。」

  「なっ?!」

  「宮野さんから全部聴いたよ…。でもね、私思うの。どんな凄い薬なのか私には判らないけど、人格を作る事なんて出来ないよ?」

 新一はその問いに答えられなかった。

 有る意味、真実だったからである…。

 始めて出会ったその時から気になっていた…。そして何時の頃からか、彼女を独占したいと思い始めた…。

 そう、それは彼女が一人の女として成長していく度にその気持ちは強まっていた…。

 アイツが、無防備な笑顔を他の男に向けるだけでイライラした。

 アイツがナンパされる度に、そのナンパ野郎を排除した。

 全ては、何時の日か蘭をモノにする為にやって来た事だった…。

 アイツに知られたら、きっと俺を恐れる…。俺をとんでもない男だと認識されてしまう、そして嫌われてしまう…。

 それは新一にとっていかなる事よりも我慢出来ない事だった。

 だから、その思いを隠した…。隠し通さなければならなかった。

 だが、バーサーカードラックのせいで、自分の中に眠る邪悪な欲望が目覚めてしまった…。

 しかも、その欲望のはけ口にされた蘭自身がそれを望んで受け入れてしまったのだ。

 そう認識した瞬間、新一の頭に何か電気のような物が走った。

  「?!」

  「新一、如何したの…?」

 突然、新一の雰囲気が変った事に蘭は一抹の不安を覚えた…。

 一方、新一は頭の中から聞こえる声のような物に悩まされていた。

  (欲しいだろ…?)

  「誰だ?!」

  「新一…?」

 (独占しろよ…。)

 「黙れ!!」

  「ねぇ、新一?!」

 (カッコつけんじゃねーよ。)

 「黙れって言ってるだろ!!」

  「新一!!」

 蘭は必死な表情で新一を抱きしめていた…。

 そして、新一は突然意識を混濁させたように崩れ落ちた…。

 

   数時間後…

 蘭は意識を失った新一を泣きながら抱きしめていた…。

 その時、ようやく新一が目を覚ました。

  「新一!」

 目をさました新一を満面の笑みで迎える蘭。

 だが、そんな蘭を新一は不敵な笑顔で迎え、いきなり唇を奪った…。

 あまりの事に目を白黒させる蘭…。

 そして、ようやく唇を開放された蘭は少し驚いた顔になりながら話し掛けた。

  「新一、如何したの?突然…?」

  「時間がねぇ…。」

  「え?!」

  「今すぐ乱れろっ!!」

  「な?!ち、ちょっと…!!」

 そう言うが早いか、新一は突然蘭に襲い掛かった…。

 荒々しく胸をもみ、○リトリスを弄り出す…。

 その荒々しい責めにあっという間に蘭の人格は乱に支配されていった…。

  「ば、バロン様ですね…?!」

  「ああ…。」

  「如何したんですか?いきなり…?」

  「あの薬の本当の恐ろしさに今気付いたんだ…。」

  「本当の恐ろしさ…?」

  「ああ。こう言う風にして俺と新一が断続的に入れ替わっていくんだ…。そして、その事に良心の呵責を受けた本来の人格、つまり新一が狂っていくんだ…。」

  「そんな…。」

  「事実、奴は俺の声に動揺した…。」

  「えっ?!じ、じゃあさっきのは…?」

  「ああ。俺の声に新一が動揺したのさ…。」

  「じゃあ、時間が無いって言ったのは?」

  「さっきも言ったように断続的なんだ。つまり…。」

  「また新一になっちゃうの?」

  「ああ…。」

  「だから、俺である内にオメーを俺無しじゃ生きていけなくしてやる…。」

 そう言うと、バロンは不敵な笑顔で乱に襲い掛かった…。

                                              続く…

 

 


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