MAKOTOさんから素晴らしい小説をいただきました♪

是非お読みください!!


 

毛利蘭誘拐事件

「美女競艶」

作:MAKOTOさん

 

 

 

 

ピッ。

「……」

ミシェルはリモコンを操作してビデオを切った。
ビデオデッキの下のテレビ棚には、ずらりとビデオカセットが並んでいる。
言うまでもなく、今回パレットが日本で仕込んだ女たちの調教ビデオだ。
蘭や美和子のものもある。

未編集状態の生テープと編集・パッケージ済みのものもある。
これは、調教状態を顧客に確認させたり、まだ買い手のつかない女たちのプロモーション用に使うのだ。

もちろん、裏マーケットで流すセックスビデオにもなるわけだ。
その女の故国では売らないし、扱うルートも一般とはほど遠い上、売値もべらぼうだから、普通の人間の目に触れることはまずない。
一般客には流さず、闇社会でのビデオ鑑賞会用として使われるのが常なのである。
それ故、ものが良ければ単価が高額でも捌けるし、パレット制作のセックスビデオはその世界でも評判だった。

ざっと見たところ、蘭と美和子のものはミシェルが見ても良質で、かなりの高値で売れるだろう。
今見ていたのは、届いたばかりの新作といったところである。
今回最後の仕事になるはずの、宮本由美婦警凌辱ビデオであった。

本来なら余計な仕事もいいところで、持ち込んだ一柳を一喝して始末させるところだが、依頼に合致しそうだったので思い留まったのだ。
普通の依頼内容であればこんなことはしない。
自分たちの尻に火が着きかけているのだから、さっさと蘭、美和子を仕上げて国外脱出するべきだ。

だが、その合致した依頼というのが、13世紀から連綿と続いている欧州貴族の末裔だということで考えを変えた。
出来るだけ国の権力者と結び、取引をする。
これが彼の組織の狙いである。
無論、組織保身のためだ。
しかしそれは政府関係者などは相手にしない。
民主主義社会に於いては、そんな政治権力者など、いつひっくり返るかわからないからだ。

強力な与党と誼を結んでも、選挙による政変が起これば、いとも簡単に覆ってしまう。
かつての野党が政権をとったら、前与党の落ち武者狩りということで、その旧悪を徹底的に暴かれることは珍しくない。
そうなったらパレットなどはあっさり売られるだろう。

故に、政治家よりは王族や古くから続く貴族と結んだ方が有利なのだ。
彼らの場合、国にどんな政変が起ころうとも基本的にその立場は変わらない。
イギリスの政権を労働党が執ろうが保守党が執ろうが、エリザベス王家が安泰なのと同じである。

由美については、そういった貴族からの依頼に合致したのだ。
しかも報酬が良い上に、キャッシュで即金だというのだから、パレットにとっても上得意なのだ。
その由美のビデオを見てみると、第一段階は終わったようだ。

「さて」

椅子から立ち上がり軽く伸びをすると、フランス人ボスは部屋を出た。
由美の部屋に行くのである。
ミシェルは廊下を歩きながら少し心配する。

「マキタのやつ、ちゃんと浣腸してるんだろうな……」

あの男、女の尻を犯すのが好きなのはいいが、浣腸はそうでもないらしい。
排泄を見る趣味はないというし、何より面倒だというのだ。
だが今回は趣味の問題では済まないのである。

なぜミシェルがこれほど浣腸にこだわるのかというと、実はピルなのだ。
浣腸液に混ぜているアンプルに腸用ピルが入っていたのである。

避妊剤であるピルは、エストロゲンとプロゲステロンというホルモンを主成分としている。
これらは腸肝循環といって、腸から吸収され、肝臓を通って全身の血液を循環する。
そして性上位中枢の視床下部や下垂体に作用し、エストロゲンやプロゲステロンが卵巣から分泌されているという情報に置き換えてしまうのだ。

そのため、卵巣中の卵胞は刺激を受けず、卵胞の発育や排卵が起きなくなる。
つまり卵巣が休止状態になっているのである。

これだけでもかなり避妊効果が見込めるが、エストロゲンとプロゲステロンは子宮にも影響が出る。
子宮内膜の増殖が抑えられて薄くなってしまい、仮に排卵して受精したとしても極めて着床しにくい、つまり受胎しづらい環境になるのである。
さらに、子宮の入口にある頚管粘液の濃度が濃くなってしまい、精子が子宮内に入って行きにくくなる。
こうして幾重にも子宮を守るシステムになっており、だからこそピルは避妊剤として効果が高いのだ。

パレットは、ピルのホルモンが腸壁から吸収され腸肝循環していることに目をつけた。
どうせ腸から吸い取られるのであれば、何も経口ではなく直接腸内に入れれば効果は高く、しかも速く効くのではないか、という発想である。
つまりは浣腸で肛門から入れてやればよい、ということだ。

パレットの科学者たちはこれを開発した。
そう難しい技術ではなかったらしい。
これはミシェルら現場の人間たちに大歓迎された。

妊娠させては元も子もないが、妊娠の恐怖を味わわせた上で膣内射精するのが理想とされていたからだ。
だから仕込み前にピルを飲ませるしかなかったのだが、それと知られては妊娠の危険を感じなくなってしまうだろう。
そこで食事や飲み物に混入させて服用させたりしたが、食べ合わせの問題でもあるのか、思うように効果が出ず、受胎してしまった失敗例がいくつもあった。
そこにこの発明である。
浣腸という責めの中に避妊効果もあるとなれば、まさに一石二鳥というところだ。

だからこそ、ミシェルは口を酸っぱくして牧田やトッドに、一日に最低でも一回は浣腸しろと言っていたのである。
そして最低でも10分〜15分は排泄を我慢させろ、と。
あんまり早く出させてしまっては、腸が薬液を吸収する時間がないからだ。

蘭は孕ませる予定だからピル浣腸は出来ないが、美和子と由美には必ずやってもらわないと困る。
このことは腸用ピルのシステムも含めて、牧田にもちゃんと説明したのだが、あの粗野なヤクザ者はどうせ理解はしていまい。


* - * - * - * - * - *


「うっ……ううん……あ、あむむ……く、苦しい……あっ…」

由美が額に脂汗を浮かべて、白い喉から絞り出すような苦鳴を上げていた。
ドアを開けて部屋に入ってきたミシェルにも気づかないようだった。
白人のボスに軽く黙礼すると、牧田は由美に視線を戻した。
浣腸などどうでもいいが、美女が苦悶する様を見るのはいいものだ。

「う……は……うああんっ……お腹が……ああ、きつい……」

「もう出そうか?」

牧田が問うと、由美はすかさずコクンとうなずく。
白かった柔肌は、湯気でも立ち上りそうなくらいに上気している。
顔だけでなく全身が汗みどろで、白いワイシャツはぺったりと素肌に張り付いていた。

由美はもう居ても立ってもいられない。
不自由な身体を必死に悶えさせ、襲い来る便意を懸命に耐えていた。

彼女はまたも縛り付けられている。
言うまでもなく浣腸責めのためだ。
由美は腰を折るようにテーブルで前屈みにされていた。
脚はテーブルの脚で縛られている。
そして両手はバンザイの格好で引き延ばされ、前の壁のフックで留められていた。

相変わらずかっちりと婦警の制服を着せられていた。
昨日、制服姿のまま牧田に散々責められ、スーツもスカートも汗と涙と淫液にまみれた。
由美がダウンすると同時に脱がされ、眠っている間に綺麗にクリーニングされて届けられていた。
そしてそれをまた着せられたのである。

着替えるや否や、今日はいきなり浣腸の洗礼を受けたのだ。
最初から500ccたっぷり注入され、10分も我慢させられた上、そのまま排泄させられた。
しかもそれで終わらず、二度、三度と繰り返し浣腸されたのだ。

今、その三度めの浣腸を我慢させられていた。
浣腸は最初より二度目、そして三度目と後を追うごとにつらく苦しくなってくる。
もう腸から出すものがなくなっているからだ。
だから由美も、最初こそ10分保ったが、二度目は5分と保たず、今度も注入が終わると途端に猛烈な便意に苦しんだ。

濃紺のスカートから剥き出しになった白い尻に汗が浮き、妖しく蠢く。

「はっ……く……あ、あくっ……お腹…ああ、お尻が熱い……で、出る……」

由美の苦しむ美貌をたっぷり鑑賞すると、ミシェルは床に落ちていた制帽を拾い、彼女にかぶせてやった。
由美はそこで初めてミシェルに気づいた。

「あ……あなた……誰……あっ、うう……」

「名乗るほどのものではない。そう、ここの責任者と言ったところかな」

白人の男が流暢な日本語を喋るのを呆気にとられて見ていたが、すぐに現実が腹痛という形になって戻ってきた。

「ああっ、苦し……あ……」
「もう三度目の浣腸だそうだね。苦しいだろう、さ、出していいんだよ」
「い、いやっ……」

排便の恐怖が急速に持ち上がってくる。
牧田にはもう二度も排泄を見られた。
その恥辱に気も狂うかと思ったのに、今度はギャラリーがひとり増えた。
何度見られても慣れない恥ずかしい行為が、観察者がふたりになることにより羞恥が何倍にも膨れあがった。

「や……だ、だめ、見ないで! …ああ、もう……が、我慢が……」
「だから言ったろう、していいんだ」

ミシェルはそう言うと、便意を堪えてぷりぷりとくねる丸い尻を撫でた。

「やっっ、さ、触らないで! で、出ちゃうわっ……くあ……出る……出るぅ……」

ピンクに上気していた由美の表情が青ざめてきた。もう限界なのだろう。
ミシェルが割っている尻たぶの底にある菊門からは、堪え切れぬ内容物がぴゅっと少し噴きだした。
ほとんど透明で、浣腸液のみのようだ。

「あああ……したい……我慢できないっ……見ないで、出る、出るっ!!」

悲痛な叫びが由美の喉をかきむしると、彼女を苦しめていた苦痛の塊が肛門を割って一気に放出された。
由美にとっては永遠に近いほどの長い時間、排泄が続く。
実際は2分もなかったが、量は500cc全部出てきたようだ。

「あ……ああ……」

すすり泣く由美を見下ろしながら、ミシェルが牧田に訊いた。

「どうだ、肛門はやったか」
「いえ、まだ。なかなか難物でして」

いざ肛門に挑もうとすると、由美がきゅっと括約筋を締めて入れさせまいとするのだ。

牧田にしてみれば、まだ犯して二日目である。
急ぐのはわかるが、浣腸だの肛門性交だの、そんなにきついのを短期間で詰め込んだら女が毀れてしまいかねない。
ましてアナルセックスは、無理に押し込めば肛門が裂けてしまうことだってあるのだ。
そうなれば、完全に治るまで肛門には手出しできなくなる。
かえって時間がかかるだろう。

一方、ミシェルにしてみれば牧田は手ぬるい。
急ぐのだ。
落ちぶれたりとはいえ、そこは検挙率の高かった日本警察。
いかに脅迫してあるとはいえ、尻尾をつかまれかけている以上ぐずぐずは出来ないのだ。
促成でも何でも仕上げねばならないだろう。
仕上げる前では、女の方に反抗心がありすぎて、国外脱出する時に妨害されかねない。

「……」

ミシェルはゆっくりと由美のアヌスを揉みほぐす。

「あ……んんっ……」

由美は浣腸、排泄の繰り返しでひりつく肛門をいびられ、びくっとしてお尻を締めた。
ミシェルは感心する。
なるほど、アヌスはうまい具合にほぐれているが、括約筋はなかなかに固い。
手強そうだが、それだけに挿入すれば得も言われぬ締めつけ感を得られるだろう。

そもそも肛門周辺や直腸などに性感神経などはない。
確かに排便時に爽快感を得られるが、それは性感とは別物だ。
ではなぜアナルセックスで感じるのか。

ミシェルはこれをランナーズハイのようなものだと考えている。
拮抗作用という。

人は暑ければ汗をかいて身体を冷やそうとするし、疲労すれば睡眠を誘って身体を休めようとする。
それと同じで、極度のストレスに襲われるような状況になった時、人の体内には麻薬のような働きが生み出される。
まさに脳内麻薬であり、体を元気づけたり、それこそ麻薬のような働きを脳に与えてさせてストレスを相殺させてしまう。

その脳内麻薬がエンドルフィンという物質である。
これはストレスを感じていないと発生しない。
身体が感じているストレス以上のエンドルフィンが発生すれば、苦しさを忘れるどころか、かえって愉悦すら感じるようになる。
マラソンなどでランナーズハイを感じるのはこれである。

中には、これを味わいたくてマラソンをするという本末転倒な人間まで出てくる始末だ。
それだけ、これは心地よいということである。

ミシェルは肛門セックスもまったく同じだと思っている。
本来、出す専門であるはずの狭い肛門に太いペニスを挿入されれば痛いに決まっている。
苦痛という肉体的に大きなストレスを感じるわけだ。
さらに、そんなところを犯されているという羞恥や屈辱という、精神的なダメージまで受けることになる。
その状態を脳が打破しようとしてエンドルフィンを放出する。
それを感じ取った犯されている側が、そのことを性による快楽や愉悦と勘違いするのである。

そうなればしめたものだ。
あとはもう条件反射で、お尻を犯されるとあの快感を味わえるという記憶が残る。
アナルセックスにはまるのは、恐らくこういうメカニズムがあるのだろう。

それでも無理押しはまずい。
だがミシェルには策があった。
由美のビデオを見て気づいたことである。

「マキタ、美和子のビデオを回してくれ」
「え、新しいのはまだ未編集ですぜ」
「かまわん」

牧田がカセットをセットすると、ミシェルはリモコンを操作した。

放心したような顔をしている由美を見て思う。
この女、多分、視覚的な影響をかなり受けるのだろう。
美和子の凌辱ビデオを見ている時の昂奮の度合いはかなり高かった。

ビデオが回り出すと、画面には再び全裸の美和子が映し出された。
それに気づいた由美は顔を逸らす。

「いっ、いやっ……見たくないっ」
「そうはいかん、見てもらおう」
「いや、いやっ」
「いやならこれだ」
「ひっ」

緩んだアヌスに、またしてもイルリガートル浣腸のノズルが潜り込んだ。

「やっ、やあっ、それはもうやめてっ」
「いやなら見たまえ」
「ああ……」

由美は、恐る恐る涙に濡れた瞳を画面に移した。
モニタの中で美和子はいつもように犯され、身悶えていた。

『はっっ、ううんっ……あ、ああっ……あ、ああ……』

美和子は全身を革ベルトで縛られていた。
腕も腿もぎちぎちに縛られ、豊かな乳房がさらに張りつめるくらいに括り出されている。

美和子は男に跨らされていた。
騎乗位である。
男は美和子の腰を掴み、上下させている。
太いペニスが女の秘裂を盛んに出入りしていた。
そのたびに、ぐちょぐちょ、にちゃにちゃと卑猥な水音を立てているのを、高感度マイクが拾っていた。

『く……やっ、やあっ……う、あああっ……ああう……あう……』

「み、美和子……」

思った通りだ。
ミシェルはニヤリとする。
あれほど見るのを嫌がっていた由美は画面を凝視ていた。
目を潤ませ、息も荒くなっていた。

『あ、やああ……む、胸は……あうっ……』

男が手を伸ばし、突き上げるごとに弾む美和子の胸を両手を握りしめた。
指で乳首を転がし、力を込めて揉んでいるようだ。

「ああ……」

由美の吐息で、ミシェルは気づいた。
画面で美和子が胸を揉まれるのに合わせて、由美の乳首がぴくんと屹立したではないか。
モニタの中で、美和子の乳首が転がされると、由美の乳輪がぷくりと膨らみ、ざっと鳥肌まで立ってきた。
これを見てミシェルは納得する。
この女は、見ているものをそのまま自分にされている行為として捉えることが出来るのだろう。
変わった体質だが、例がないわけではない。
だが、かなり貴重な身体だということになる。
この性癖を利用すれば、面白い責めがいくらでも出来るだろう。
今は、見ている相手が自分の友人だからこそ感じているようだが、この先、どんな女の画像でも昂奮するようになる可能性もあった。

それならば、とビデオを早送りした。
由美は少しホッとしたような、さっきまでの高揚感が気恥ずかしいような、それでいて物足りないような複雑な感情になっていた。
やっと目的の映像が出たのか、画面が通常速度になった。

由美が虚ろな瞳を画面に向けると、相変わらず美和子が男にまとわりつかれていた。
今度はうつぶせに押さえ込まれている。
そして後ろから貫かれているようだった。

『ああ……やめてっ……あ、そこ、いやっ……』
『いやなわけがないでしょう、ええ?美和子さん』
『やあっ……や、やめっ……』

男の腰が律動し始めると、由美の昂奮がまた高まってくる。
美和子の胎内で男の肉棒が暴れているのを想像すると、自分の股間まで熱くなってくる。
媚肉がぬらつき、膣の奥から淫汁が漏れてくるのがわかった。
腰をもぞもぞし始めた由美の耳元でミシェルがつぶやいた。

「どうだね、美和子は気持ち良さそうだろう」
「いやっ……」
「よく見たまえ、美和子はどこを犯されていると思うかね」
「ど、どこって……」

膣に決まっているだろう。
それとも尿道だとでも言うのか。
そんなところにペニスが入るはずがない。

「お尻だよ、由美」
「え……」
「美和子は肛門を犯されているのだ」
「そ、そんな……」

由美はつぶらな目をいっぱいに見開いて画面を見た。
美和子は男に腰を使われ、悶え泣いていた。

『んああっ……だ、だめ、深くて……ああっ……こ、こんなの……ああ……』
『ふふ、お尻が気持ちいいんでしょう、美和子さん』
『やっ、やめ……お尻なんて……ああっ……もう、いやっ』

信じられなかった。
美和子ははっきりと「お尻」と言った。
由美の親友は、肛門を男に犯されているのだ。

「いやあ……」

いやと言いながら、由美の肛門に変化が現れた。
浣腸と排泄で柔らかくほぐれてはいたが、固くすぼまっていた由美のアヌスがゆるゆると蠢いていた。
まるで何かをくわえたいが如く、ときたま小さな口さえ開けた。
フッと緩み、慌てたように窄まる。
発作のようにそれを繰り返し、それでいて視線はビデオに映った美和子の肛姦劇から離れようとしなかった。
由美の白い喉が動く。
たまった生唾を飲み込んでいるのだ。

ミシェルは由美の後ろに回り込む。
肛門を犯されて感じ始めていた同期の友人の痴態に見入っている彼女には、それに気づく余裕もなかった。

後ろから見る由美のヒップは見事だった。
きゅっとくびれたウェストと対照的に骨盤が大きく、ぐっと尻たぶが張っていた。
汗でぬめってはいるが、かえってそれが由美の肌を艶やかにしており、その美しさは光り輝いている。

ミシェルは、金色の産毛の生えた大きな手で由美の尻を割り開いた。
その感触に、由美が我に返った。

「あっ、ああっ……」

谷間の底を見られているという意識で、顔が一層染まり、肛門がきゅっと締まった。
そこを太い指が盛んに揉みほぐす。

「やっ……そこだめ、触らないで!」
「そう嫌ったものではない。見てみろ、美和子は肛門を犯されて感じているではないか」
「あ……」

そう言われて由美の目が画面に戻る。
美和子の大きな尻は、ぐいと思い切り開かれて太いペニスが出入りしている。
恐らく、犯している男がカメラを意識しているのだろう、
美和子の尻の谷間がなくなるくらいに割り開き、ゆっくりと肉棒を抜き差ししていた。

『んくっ……あああ……そ、そんな深く……んあっ……やっ、やあっ……』
『気持ち良さそうですね、美和子さん』
『ん……あ、あ……』
『ほら』

そう言って男がぐいと腰を送ると、たまらず美和子が喉を晒して喘いだ。

『だ、だめ、いいっ』

「み、美和子……」

『お尻を犯さてれるのに大したよがりっぷりじゃないか』
『や、あっ……あ、ああう、いっ……ん……んあ、いいっ……』

「ああ……そんな……美和子……」

ミシェルが由美のアヌスを観察すると、画面の美和子が肛門を突かれるとフッと緩み、抜かれる時にきゅっと締まっている。
今、由美は肛門性交を疑似体験しているのだろう。

これならいける。
ミシェルは、由美のアヌスが緩んだ瞬間を狙い、絞り込まれている菊門にペニスをあてがうと、ぐっと腰を沈めた。

「きゃああああああっっ!!」

由美は喉が裂ける勢いで絶叫した。

「いや、そんなとこ、だめっ……やめ、やめてっ、ああ、そんなの絶対だめっ!」

ミシェルは由美の背中からのしかかるようにして腰を沈めた。
白人大男のペニスの先端が、確実に由美の肛門を突き破っていく。
ぐっ、ぐぐっと大きな肉棒が、汗で光る由美の尻たぶの間に潜り込んでいった。

「やめてっ、やめてぇっ……い、痛いのっ……んぅ、くううっ」

ミシェルのテクニックが巧妙だったのか、最も太いカリ部が案外簡単に挿入されてしまった。
由美自身、美和子の肛姦ビデオを見せられて昂奮していたこともあるだろう。
尻の間に溜まっていたぬめった汗に助けられたせいもある。

「だ、だめっ……あ、は、入る……入って…くる! ……痛い……あっ…」

「無理に息むんじゃない。身体の力を抜かないと痛いばかりだぞ、口でゆっくりと呼吸するんだ」
「あ……あ、あむむ……」

女に関してはプロのはずの牧田でさえ、ミシェルのアナルセックスに感心していた。
牧田もお尻を犯すのは好きだが、大抵は苦労する。
それが、人並み以上の太さのミシェルは実にあっさりと由美に挿入してしまっている。
見たところ、この婦警だって肛門を凌辱されるのは初めてだろうに。

「あ、あは……ん、んむむ……んっ……んああ……かはっ」

日本人のものとはサイズが一回りは違いそうなペニスをぐっと小刻みに埋め込まれるごとに、由美は尻をひねり、首を振って、その圧力に耐えた。

「どうだ、由美。お尻の穴を犯されるのは初めてか?」
「ああ、は、初めてに…決まってる……わ……ん、んく……き、きつい……」

両手を細腰を掴み、ぐいと手元に引き寄せた。
根元まで肉棒を沈めきって、由美に甲高い悲鳴をあげさせると、今度はカリの部分まで引き抜いた。
その長いペニスがずるずると腸管を擦るように移動すると、由美は背を思い切り仰け反らせて喘ぐ。

「だめ、だめっ……ああ、う、動いちゃ……きつくて……あっ……」
「最初は誰でもきつい。だが、由美みたいに素晴らしいアヌスならすぐに慣れる。気持ちよくなれるぞ。見るがいい、美和子はアヌスを犯されていきそうだぞ」
「え……」

由美はヒリつくアヌスを抉られる苦痛も忘れ、また画面に見入る。
よく見ると、喘ぎ悶える美和子を犯しているのは、あの一柳ではないか。

『美和子さん、どうです、アナルを犯されるのがよくなってきたでしょう』
『やっ……うっ、ううんっ!』

一柳は、そのひょろりとした肉体に不相応なほどの立派なペニスで美和子の尻を貫いている。
抜けそうなほど引き抜いたかと思うと、一柳の腹が美和子の尻たぶにくっつくまで押し込む。
長いストロークで突かれ続けると、美和子の様子がだんだんと感極まってきているようだ。

『ほら、ほら!』
『んあああっ、よ、よしてっ……ああ、で、でもっ…』
『でも?』
『でも……いいっ……あ、あん、深い……くう、いい!』
『お尻がそんなに気持ちいいですか』
『いっ、いいっ……お尻が、お尻があっ…』

打って変わって、素直に悦楽を表現し始めた美和子に、一柳も昂奮したのか、ピストンの速度を上げてきた。
マイクを通して、ぐしゅっ、ぐしゅっと肛門を貫く音まで聞こえた。

『あっ、あああっ』
『いくならいっていいですよ』
『やあっ……やっ…ああっ……だ、だめ、いく……うっ、うんっ、い、いっく!』

美和子はけだもののような絶叫を上げ、全身をぶるるっと激しく痙攣させて気をやった。

「ああ……」

由美は片時も目を離すことが出来なかった。
それどころか、そのアヌスは美和子の反応に合わせるのようにひくついてすらいたのだ。
ミシェルはその間も、ずっと由美の肛門の中で律動を続けていた。
だが、浅くゆっくりと、である。
親友の痴態に没頭し、その彼女の感じている快楽を自分の身体で再現しようとしている由美の妄想の邪魔にならないようにだ。
それでいて、アヌスを犯される感覚に慣らすよう、貫き続けている。

ミシェルは徐々に律動を速めていった。
最初に挿入したときには、軋むほどにきつかった肛門処女のアヌスは、視覚と聴覚から入る淫らな情報で緩み始めた。
そしてじっくり責めるミシェルの巧みさで、もうすっかり順応していた。

「ああ……あっ……」
「どうだね、もう痛くはないだろう?」

その通りだった。
肛門からは、早くも腸液が滲み、ミシェルの太いものを飲み込む手助けをしていた。
じゅるっ、じゅるっと卑猥な音を立てて出入りする肉棒が、由美の肛門粘膜をめくり上げてくる。
それが、まるで内臓を犯しているような感覚になり、責める外国人を悦ばせた。

「はっ……ああ……むっ……あ、う……いっ……はっ……」
「もう気持ちがよくなってきたろう? ビデオでも美和子が肛門に入れられて派手にいっていたじゃないか」
「美和子……あっ……」
「君も彼女のように、お尻でいきたくないかね?」
「いやっ……そんなの……あっ……う、ううん……あっ…」

ミシェルは、由美の肛門がだいぶ柔らかくなってきているのを感じた。
今では優しく彼の男根を迎え入れているようだ。
それでいて締め付けは厳しい。
ぐっとミシェルが押し込むと、その根元をきゅっと締めつけてくる。

恐らく由美は無意識なのだろうが、菊門は男の責めに合わせて動き始めていた。
ぬっと奥まで埋め込む時はアヌスがふっと緩む。
そして引き抜かれる時はきゅっと締まって出ていくペニスを逃がさないようになっていた。

「んんっ……いっ……あ……う、うああ……はう……」
「なかなか大した尻の穴だぞ、由美。もうよがって」
「ウソよ……あっ……ん……はあっ……」

ミシェルの腰の動きが大きくなり、腸の粘膜を擦られる強さと時間が長くなると、もう由美は快感を隠せなくなってきた。
奥まで埋め込まれた時の圧迫感が充実感にとって変わられ、竿やカリで抉られる腸や肛門の襞の苦痛が甘い快美感にすり替わった。

美和子のアナルセックスを見せられるという羞恥。
自分も同じように肛門を犯される肉体的な苦痛。
恥ずかしいところを凌辱されているという屈辱。

いくつものストレスが由美の肉体と精神を覆い尽くし、彼女の脳はエンドルフィンを大量に発生させる。
由美は脳内麻薬による麻痺感と快感で、肛門性交に快楽を感じてきていた。

「あう、あうううっ……だ、だめ……お尻っ……あっ…き、きついのに……」
「きついのに、いいのかね?」
「あ……い……い…」

あれだけ締まっていた菊座は、淫液にまみれ皺を拡げて肉棒を受け入れている。
腸の内部に出入りするペニスが擦るのではなく、ペニスを包む襞の方が擦っている感じすらした。

「あ、あ……お尻が…ひ、拡がっちゃう……お尻、いっぱい……ううんっ…」
「ふふ、由美、君のお尻の中はどうなってる?」
「ああ……あ、熱くて硬いのが……お、お尻の中で…ううんっ…う、動いてる……あっ」

ミシェルの剛直をしっかりとくわえ込み、締めつけてさえいる由美のアヌス。
最初よりもずっときつい責めで、ぐいぐいと貫いているのに、由美の方はむしろそれを悦ぶかのように応えていた。

「お尻が……か、かき回されてるっ……お、おっきいので……あう……」
「気持ちがいいと言いたまえ」
「は……はい……あむむっ」

素直に答えてしまった由美は、堰を切ったように腰を動かし始めた。
肛門で禁断の快楽を感じ始めてからというもの、肉体はさらなる快感を味わおうと動きたいのだが、それを由美の理性が必死に押さえ込んでいたのだ。
その重しが今外れた。

濃紺の制服を着込み、制帽まで被らされた婦警が、尻だけを剥き出しにされて肛門を強姦されていた。
いや、現状ではもうレイプと呼ぶことすら難しいだろう。
由美の心はあさましい肉欲、醜いドロドロのアナル性交に浸りきっていた。

「ああ、もう、だめっ……いっ、いいっ……」

ミシェルが抽送を強めてやると、由美の喘ぎ声が高くなっていく。
ずるずると快楽の底なし沼に溺れていく。
もう媚肉とほとんど変わらないほどの強い律動にしても、由美の柔軟なアヌスは受け止めている。
美和子ですらここまでではなかった。
これだけ突き入れているのだから、肛門粘膜も相当爛れているだろうに、由美は苦痛を口にしなくなっている。

「あおお……あおっ……お尻、すごっ……あ、熱い、お尻、熱い、いいっ……」

最初のアナルセックスでここまでよがっているのだから、いっそ尻だけでいかせようとミシェルは思った。
肛門を突くたびに、制服からこぼれ出ている大きな乳房も、妖しくゆらゆらと揺れているのだが、一切触らなかった。
ここで胸も揉み込み、重ねてアヌスを突きまくれば、あっというまに気をやるだろう。
だが、肛門だけでまずいかせたかった。

「あっ、あっ……ああっ……お、お願いっ、もう……もうっ……」
「いくか」
「ああ、いくっ」

ミシェルはずんずんとめいっぱい突き込んだ。
太い根元で限界までアヌスを拡げられ、ずるずると引き抜かれて襞を思い切り擦られる。
たまらない性感刺激の連続攻撃で、由美は気もそぞろになってきた。

「くっ……くああっ……た、たまんないぃぃっ……気が、気がヘンになるぅっ」
「それ、いくがいい」
「んあ、んあああうっ……き、きぃっ……い、いきそ……いく、いくう……う、うむっ、い、いくっ!」

きゅううっと、それこそミシェルのペニスを食いちぎりそうになるほどに括約筋を締めつけ、由美の脳裏が真っ白になった。
責めるフランス人も、由美の絶頂に合わせて精液を噴出させた。
その熱さとドロドロ感を直腸に感じ、由美は背を弓なりにして喘いだ。

「うあううっ…あつ、熱いっ……あっ、うう……で、出て…る……」

そこでガクリと力が抜けた。
思いも寄らぬ方法で思い切り気をやらされ、由美は半分意識を失ってしまった。

凄まじいまでも肛姦劇をライブで見せられ、さすがの牧田もその迫力に飲まれてしまっていた。

「おい、マキタ」
「あ、へ、へえ」

ミシェルは苦笑して牧田に声をかけると手伝わせた。
ぐったりしている由美を起こし、立たせて縛るのだ。

「……」

由美はまったく無反応だった。目は開けているから意識はあるようだが、身体に力が入っていない。

死体のように重くなっている由美を立たせ、両手をバンザイで天井に吊り、固定する。
ちょっと考えたが、これだけまいっていれば脚は縛らなくていいだろう。
案の定、由美は吊られた両手に全体重がかかり、もたれかかっていた。
ロープや手錠なら手首を傷つけてしまうだろうが、レザー拘束具であり、しかも肌にあたる部分にはウレタンの保護材を貼り付けているため、綺麗な素肌をケガさせることはない。

全裸にはしない。
相変わらず婦警の制服姿だ。
ただし、上着の前ははだけられ、下のワイシャツもひきはだけている。
こぼれた乳房の間に、紺のネクタイが下がっているのが何ともエロティックだった。

下半身も、スカートは着けていたがストッキングは破かれ、ショーツもむしり取られている。
スカートをめくれば媚肉や尻は剥き出しだし、いつでも犯せるスタイルである。

ワイシャツは汗でぺったりと肌に吸い付いていて、皮膚が透けて見える。
制服の上下は、男の精液と女の愛液、双方の唾液や汗があちこちに染みついていた。
綺麗なのは頭の制帽だけである。

少し早急だが、ミシェルはここで一気に由美を仕立てることにした。
通常なら、いきなりアナルを犯したのから、今日はここで打ち切りか、続けるにしても肛門を慣らすためにアナルセックスだけだ。
だが、由美のアヌスの柔軟性、鋭敏性は大したもので、最初のアナルレイプで絶頂までいった。
時間もないことだし、このまま続けると決心する。

「マキタ、このままやるぞ」
「え? それでは予定が違いますぜ」
「予定は変更だ。この女の感じっぷりならいけるだろう。それとも不満か?」
「とんでもない」

牧田も嬉しそうに笑う。
今日はこのままミシェルだけが犯すのかと思っていたのだ。

「で、どちらを?」
「私がこのまま。おまえもやりたいだろうが、今日は私だ」
「構いませんぜ」

それぞれの役割分担を決めると、ミシェルは由美の後ろへ、牧田は前に行った。
ミシェルはがっくりと項垂れている由美の顎を軽く摘むと、耳元で言った。

「初めて肛門を犯されていったんだな、由美」
「や……」

由美がなよなよと首を振ると、制帽をかぶった長い髪が揺れ、熟した女の香しい匂いとコンディショナーのふんわりした薫りが漂う。
甘い香りを存分に楽しむと、ミシェルは毛深い大きな手で、由美の胸の膨らみを揉み始める。

「ああ……んっ……」

絶頂の山から徐々に下りつつあった肉体に、再び妖しい火が灯り出す。
乳首をこねられ、ふくらみを揉み込まれていると、背筋からジーンとした恍惚感が脳髄を襲ってくる。
もうこの男の手で快楽に溺れたくないと、由美は心を閉ざして身体に力を込め、暴虐に耐えている。
だが、白人の乳揉みに加え、日本人の男が股間を舐め出すと、こみ上げてくる愉悦の呻きを堪えることが難しくなってくる。

「ん、んむっ……はっ……む……くっ……」

由美がその美貌をゆがませ、畳みかけてくる快楽に耐え抜こうとするその顔すら、男たちには魅惑極まりないものとなる。
ならば、もっと激烈に責め上げ、その唇から恍惚のよがり声を絞り出してやろうと躍起になるのだ。

牧田の方は、由美のやや大きめのだが肉付きの極めて良い尻をつかみ、口を媚肉に押し当てている。
恥毛のところどころに恥ずかしい蜜を宿らせている由美の媚肉は、男性経験が少ないだけあって、実に美しい色合いと形状を誇っていた。

「はあっ……んく! …あっ……ああうっ……」

牧田の舌が恥丘を割り開くように舐め上げると、由美はギクンと腰を引いて背を仰け反らせた。
舌が蠢くたびに、由美の膣は次々と新たな露を垂れ落としてくる。
中の肉層は、一層濃いピンクに色づき、男の蹂躙を待ち望んでいるかのようだった。

「あ、ああんっ! あうっ……あ、んひぃっ!」

由美が甲高い悲鳴を出して、がくがく腰を揺すった。
牧田が女の蕾をいびり出したのだ。
その敏感な肉豆を舌先でつつき、舐めると、舌足らずな喘ぎと悲鳴を交互に絞り出す。
包皮に包まれ、奥に潜っているはずのそれは、男の舌使いに誘われて赤い正体を晒していた。
その愛液に滴ったクリトリスを責めると、由美の膣はまるで噴き出すように蜜をあふれ出させた。

「あああっ……はぁ……はぁ……はっ…あくぅっ……あ、あう、あううっ……」

由美は表情を赤く染め、その身体には新たな汗が滲み出てきている。
股間を責める牧田に負けじと、ミシェルの胸揉みも激しくなった。
乳首がつぶれるほどにきつくつまんだかと思うと、真っ赤に腫れたそれを優しく指でこね上げる。
乳房にも、指が完全に沈み込むほど強く揉んでみたり、輪郭や乳輪を軽く撫でてみたりする。
様々な変化のある愛撫に、由美の乳房は揉みくちゃになっていた。

牧田の送り込む、下半身からの快美感だけでも乳首がキューンと硬くなっているのに、そこをさらに直接乳首をつままれるのだからたまらない。
揉まれる乳房や舐められる媚肉だけでなく、肉体の芯の方がカッカと熱く燃え始めていた。

そして由美を当惑させていたのは肛門だった。
初めてなのに気をやらされるほどに責められたアヌスを、今はまるで触ってもらえない。
媚肉や乳房など、ノーマルな箇所ばかり責められている。
なのに、なぜかいじられていない肛門がひくひくしているのがイヤというほどわかるのだ。
ふたりの指や舌が、性感の集中している神経に触れたりすると、腰の奥にある子宮だけでなく、アヌスまで官能の炎を炙られてジンジンしてくるのだった。
責められていないにも関わらず、すでにすっかりほぐれてしまった肛門は、ふっくらと盛り上がってすらいた。

「あっ……いっ……あ、い……んひっ……ああむ……う、うんっ……」

由美の表情に抗いの色は消えた。
身も心もとろけきってしまいそうな愛撫に、ヤクザ者や見知らぬ外国人に犯されるという屈辱は消し飛んでしまっている。
燃えたぎった肉の疼きに、このまま全身を委ねてしまいたいとすら思ってきた。
それではいけない、と、警官として、そして女としての誇りを奮い立たせるのだが、淫楽の情欲はそんなものを簡単に溶解させてしまった。

「ひ……あ……は、あ……はあ……あ……」

ミシェルと牧田はいったん由美から離れた。
熱くねちっこい愛撫から逃れ、汗みどろになっていた婦人警官は、吊られた身体に力が入らず、がっくりとうなだれていた。
ミシェルに犯された肛門も、牧田に舐め回された媚肉も粘液にまみれている。

脱力したような由美の身体だが、腰だけが時折ピクリピクリと痙攣していた。
炎上し鎮火しかけた肉欲に、ふたたび油を注がれ、またも性感が高まっているのだ。
見透かしたようにミシェルが言う。

「どうだ由美、もっと欲しいだろう」
「……」

危うくうなずいてしまいそうになるところを、何とか意志の力で止めた。
それでも、また淫らな悪戯をされたら、すぐにでもすり寄ってしまいそうだった。

今度は牧田が由美を煽る。
彼女の真ん前に立つと、その股間を誇示して見せたのだ。

「あ、あんなになって……」

由美は熱にうなされたような瞳で牧田の股間の膨らみを見ている。
由美の激しいアナルセックスを見て、またすっかり威力を取り戻していたそれは、ゴツゴツした印象で、いかにも硬そうだ。

「由美、こっちも見たまえ」
「あっ……ん、んくっ……」

ミシェルがそうささやきかけると、由美はそっちに顔を捻る。
白人のペニスも完全勃起していた。

由美の白い喉が動いて唾液を飲み込む。
牧田ほど硬そうではないが、何しろ大きい。
外国人のものはこんなにもたくましいのか、とさっきもアヌスでイヤと言うほど思い知らされた。

由美は不安と、それに倍する期待で頭がクラクラする。

(ま、また穢される……。こ、今度はふたりに、続けてされるのかも……)

「さあ、お巡りさん」
「……」

牧田が迫ってきても、由美はまったく抵抗しなかった。
スカートをたくし上げられても、自由な脚で攻撃する素振りも見せなかった。
牧田は由美の左脚を抱えるように持ち上げ、腰を押しつけた。

「はっ…んんんっ……あ、は、入る……入って……くるっ」

自分の性器に熱いペニスがゆっくりと入ってくると、由美は喉を反らせて呻いた。
その圧倒的な充実感を何に例えればいいのか。
太い肉棒が膣管を押し広げ、底にまで押し込まれると、由美は悲鳴とも喘ぎともつかない声を出す。

「あ、ひっ……んっはああ……あう、お、奥まで……入ってる……」

由美の媚肉はとろとろと愛液を滴らせたまま、無理なく長大な肉棒を飲み込んでいる。
牧田はその感触に有頂天となり、由美の首筋に吸い付く。

「へへ、どうだ奥まで入ってるだろ?」
「んっ……はああ……んくっ……い、いちばん奥まで……ああ……」

牧田は右腕で由美の左脚を抱え、左手で尻をつかむと、ぐいぐいと抽送を始めた。
子宮にまで届いているペニスを、ずるっと半分ほど引き出し、また最奥まで突き込む。
何度も貫かれ赤く爛れた媚肉に、愛液にまみれた肉棒が盛んに出入りしている。
華奢な感すらある由美の膣が、太い逸物でめり込むように突き入れられ、めくれ上がるように引き抜かれる。
そのたびに、ぬちょぬちょ、ねちゃねちゃと淫猥な水音を立てるのだった。

「ああっ……あっ、あうっ……ううんっ……くああっ……ああっ……」

牧田の律動が大きくなる。
由美の喘ぎもいっそう高くなり、跳ね上がるように蠢く。
ヤクザがひと突きするごとに、汗や愛液といった由美の体液が周囲へ飛び散った。

「ひぃああううっ……あうっ……あ、そ、それはっ……あああっ…」

太いペニスと、大きく張ったカリを利用して、ことさら膣の襞をこそぐように抉ると、由美はたまらないようによがりだした。
もう堪えようがない。
由美の肉体が、男を貪るように動き出した。
腰は男の動きに合わせ、差し出したり引いたりしている。

「やっ……ああ、胸はっ……」

前から犯す牧田にばかり気を取られていた由美は、突如、後ろから大きな手で胸をいじられ、甲高い悲鳴を上げた。

牧田に犯され、三度も続けて浣腸、排泄させられ、ミシェルには肛門を犯された。
そして今はまた牧田に媚肉を蹂躙されている。
剥き出された大きなバストも、汗の引く間すらなくぬめっていた。
そこをまた外国人が大きな手で揉みしだいてくる。
充血しきり、血が噴き出しそうなくらいに固く勃起した乳首を嬲られると、もうそれだけでいってしまいそうになる。

「やは……あんんっ……あ、あ、あっ……うっ…あああっ…」

喘ぐ由美の肩口からミシェルが顔を覗かせ、牧田に目で合図する。サインを受けたヤクザもニンマリして、両手で由美の尻たぶをぐっと割った。
繰り返された浣腸と、ミシェルのアナルセックスで、肛門はぷくりと盛り上がり、ちょっと刺激すれば花開きそうだった。
そのすぐ下にある媚肉は、牧田の肉棒を飲み込んで汁まみれになっている媚肉が覗いている。
ミシェルは、ふくれたアヌスに指を伸ばし、そろっとくすぐってやる。

「ひっ……だ、だめ、そこっ……ああ、いや……」

膣にたくましい男根をくわえこみ、恍惚としていた由美が我に返る。
また男がお尻を触っている。
さっき凌辱されたばかりで、肛門はひどく鋭敏になっていた。
由美はまた肛門をいじられ、感じさせられることを恐れていた。
さっきそこを犯されて気をやってしまったものの、もう二度といやだった。
前を犯されて絶頂まで追い込まれるのなら、まだ諦めもつくが、お尻を犯されていくなどという屈辱的なことは我慢できなかった。

「だ、だめ……やめて、お願い……ああ、そこはいや……」
「いやじゃないだろう。由美はさっきここを犯されて……」
「言わないでっ!」

由美は顔を真っ赤にして首をふりたくる。
その間も、乳を揉まれ続け、じりじりと性感を炙られている。
媚肉に入れられた肉棒は動きを止め、その先をぴったりと子宮口に合わせたままだった。

「あ……」

媚肉が由美の意志に背いて動き出す。
じくじくと蜜を溢れさせ、動かない肉棒を励ますように襞が優しく蠢きだした。
ミシェルにいじくられる菊座も、もぞもぞ、ぞわぞわと襞が痙攣するように小刻みに震えていた。

由美は自分の肉体に絶望する。
前も後ろも男を欲しがっているのがイヤでもわかるのだ。
大きく動いて欲しかった。
激しく突いて欲しかった。

「あ……」

由美が思わず腰を動かそうとするのを、牧田ががっしりと腰をつかんで押さえた。
それでいて、相変わらず両手は尻たぶを大きく割っている。
ミシェルは由美の胸を揉み込みながら、そのペニスを開かれた割れ目にあてがった。

「あ、ああっ」

由美はアヌスにふたたび熱い感触を得て戸惑った。
まだ媚肉に太いのが入ったままだ。

「ああ、ま、待って……」
「どうしたんだね」
「順番に……」

由美は恥ずかしさで顔を俯かせて、ようやくつぶやいた。
ミシェルはまだ胸を揉んでいる。

「順番? 先にオマンコでしてからお尻で、というわけかね」
「そ、そう……」
「だがダメだ」
「ああっ」

ミシェルは由美の懇願など無視して、ペニスの先端をその肛門に押しあて、挿入にかかった。
すっかりほぐれていたはずのアヌスだが、それにしてもミシェルのものは太い。
みしみしと軋むような苦痛に、由美は喉を反らせて呻いた。

「だっ、だめっ……そんな、入らないっ……く……」
「入らないことはない。さっきうまそうに飲み込んでいたろうが、由美のアヌスは」
「で、でも……あくっ…き、きつい……太すぎるっ……」

由美の菊座はせいいっぱい開いているようだが、それでもミシェルの肉棒を飲み切れない。
どうも、前の媚肉に、これも太い牧田の肉棒がみっしり入っているかららしい。
膣に長大なものを埋め込まれていて、そうでなくとも狭い腸管がいっそう狭まってしまっているのだ。

さすがにこれは無理だと思ったミシェルは、前で責める牧田に目線を送る。
意味がわかった牧田は、すっと由美の膣からペニスを半分ほど抜いてみる。

「ああ……」

由美は前の圧迫感が薄れ、少し息をついた。
だがすぐに悲鳴を上げることになる。
ミシェルが一気にアヌスを貫いてきたからだ。

「かっ、はあああっっ!」

一度飲み込んでいるだけあって、ミシェルの太いものも全部飲み込んでしまった。
充血して硬化していた肉棒のカリが思い切り由美の肛門の襞を擦り上げる。
狭隘な腸管を押し広げ、根元まで押し込まれた。

「ああっ……あ、あひっ……ぐっ、ああっ!」

その強烈な刺激に、由美は一気に燃え上がり、頭まで電流が駆け抜けた。
ぎゅううっとミシェルのペニスをアヌスが締めつけ、腰がびくついていた。
燃え尽きるほどではないが、瞬間的に絶頂にまで達したらしい。
肛門を犯されるのは二度目なのに、今度は入れられただけで達するほどアヌスが感じるのだ。

由美はガクリと力が抜け、背中のミシェルに寄りかかるようにぐったりした。
そして心なしか膣の締めつけも緩んだようだ。
牧田はそこを見逃さず、由美の脚を抱えてぐっと腰を突き入れた。

「あっ……ああ、ま、待って、そんな、だめっ」
「何がダメだ。いいんだろうが、え?」
「そんな、だめっ……ま、まだお尻に……ああっ」

由美は恐怖で震える。
まさか両方いっぺんに犯されるとは思わなかった。
悲鳴と呻きを交互に上げ抗ったが、抵抗もむなしく、牧田のペニスも膣に沈め込まれた。

「くはっ……あっは……」
「どうだね由美、ふたつの穴に入れられる気持ちは?」
「あ、あ……ウ、ウソ……りょ、両方いっぺんなんて……あああっ…」

由美の股間には、いきり立ったような肉棒が二本ひしめきあっている。
いかに豊満な由美の臀部とはいえ、いかにも窮屈そうだ。
太いものを二本同時に入れられ、ぶるぶると痙攣している由美を、ふたりは同時に責め始めた。

「んあ! …ああっ! …あはっ! …うああっ、さ、裂ける、裂けちゃうっ」

ミシェルと牧田は、前と後ろで本格的に腰を使い始めた。
たくましい二本のペニスを必死にくわえこんでいる媚肉と肛門は、何度も出入りを続ける肉棒で擦れて爛れている。

「だめ、きつ……ああっ、きついっ……う、ううんっ……こ、こわれる……あうう…」

牧田の肉棒が小刻みな深度と速い速度で由美の膣を突き抜く。
大きく張ったエラで敏感な箇所を抉られると、由美はたまらず高い喘ぎを洩らした。
ミシェルも由美の肛門を奥深くまで貫き、直腸をぐりぐりとこねくり、かき回した。
前の穴も後ろの穴も、だらしないほどに粘液を垂らし、ペニスで突かれるたびにぬちゃぬちゃ、ねとねとと粘るような汁にまみれた。

由美の白い太腿を伝って垂れていた淫蜜は、その足下に水たまりを作る。
アヌスとペニスの隙間から漏れ出た腸液も、ふくらはぎまで滴っていた。

「うんっ…くっ…はあっ…くぅ…んむっ…んううっ!」

ミシェルは、ひぃひぃ言って喘ぎよがる由美をもう一押ししたいと思っていた。
もうすっかり感じまくってはいるが、自分の口から卑猥な言葉を吐かせ、求めさせたいのだ。
甘く熱い吐息を洩らしている由美の口を後ろから捉え、唇を押しつけた。

「んむっ……うむ……むむう……」

由美は突然唇を奪われ、ハッとしたが手遅れだ。
白人の大きな口で、その小さな唇全部を含まれてしまっている。

ミシェルが舌を潜り込ませても、由美は固く口を閉じていた。
唇は割られたが、歯はがっちり閉じてそれ以上の侵入は許さなかった。
フランス人は焦らず、由美の柔らかい唇を舐めた。

「む……ぷはっ……はぁ、はぁ、はぁ……あ、あむむっ……んむう……」

ミシェルの唇を何とか振り切ったが、今度は前から牧田が唇を押しつけてきた。
ハッとする間もなく、あっさりと唇を吸われた。
牧田も無理はせず、唇と歯の間の粘膜を責めた。唇の裏や歯茎に舌を這わせ、由美にくぐもった呻き声を上げさせている。

「むむ……むんんっ……ん………むうう……はっ、ぷあっ……はぁ、はぁ、はぁ、あ、ああむっ!」

牧田が唇を離すと、今度はミシェルがまた由美の顔を後ろに向かせて唇を奪った。
そうして何度も唇を吸うと、さしもの美人警察官も崩れ出す。
そうでなくとも媚肉とアヌスにペニスを突っ込まれ、犯されているのだ。

ミシェルは、由美の唇の圧力、歯を閉じる力が弱まってきたことを感じると、ぐんっと深くまで腰を突いた。

「んむっ!」

腸管の奥深くまで太いものを突っ込まれた衝撃で、由美は思わず口を開けて呻いてしまった。
その隙を白人は見逃さなかった。

「むうっ……く……む……むちゅう……ちゅっ……むんん……んんんんっ……」

一瞬の隙を突いて、由美の咥内に舌を入れ込んだミシェルは、厚くて大きなベロで美女の口を犯した。

由美は忘我になっている。
奥歯の歯茎や上顎の粘膜、舌の裏の粘膜にまで侵入された。
敏感な粘膜を舐められると、ずーんとした痺れが口から背を下って子宮の奥深くで破裂する。
そうされると、膣の奥からびゅっと愛液が噴き出すのがよくわかった。

ミシェルがたっぷり由美の口を味わうと、今度は牧田が吸い付く。

「ぷあっ…あ、うむむ……ちゅむ……むうん……ん、んむ……むうっ……」

牧田の方は、由美の舌を責める。
舌で舌を突っついてやると、怯えたように奥へ逃げ込む。
その舌を、ほじくるようにして思い切り吸い上げる。

そして牧田がぐっと腰を突き込んで子宮を抉ると、由美は仰け反って呻く。
その時、縮こまった舌を吸い上げ、牧田は吸い込んだ。

「あおむ……んちゅう……ちゅっ……む……むむん……」

牧田は、舌で由美の舌を擦る。
かと思うと、まるでスクリューのようにぐるぐると咥内を蹂躙した。

痺れるような刺激が由美を襲う。
こんなには激しい口づけを受けたのは初めてだった。
それも続けざまにである。

牧田が終えると、またミシェルが吸い付く。
それこそ、由美は息を継ぐ間もないほどに口を吸われた。
何度も繰り返され、今ではもう何の抗いもなく、口を吸わせ、自らも吸っていた。

「んっ……ちゅうううっ……んりゅ……ちゅるっ……むっ……はむ……」

ミシェルに、舌を引き抜かれるほど強く吸われたかと思うと、牧田には口中の唾液を吸い上げられた。
そして今度はふたりからたっぷりと唾液を流し込まれ、それを飲まされた。
由美の脳髄に白い電気が走り続ける。

ふたりがキスで由美を責めまくっている間は、ゆっくりとしたピストンだったが、それが終わると一転強い律動が始まった。

「んああ、は、はげしっ……あああっ……」

大きな肉棒をくわえこんでいるふたつの穴からは、ずりゅずりゅ、ぬりゅぬりゅといった粘っこい水音が響いている。
突き込むペニスも、突き込まれる穴も爛れて赤くなっていた。

「どうだね由美、いいんだろう?」
「あ、いい……」
「オマンコとお尻と、両方犯されるのがいいんだな?」
「ああ、いいですっ」

子宮口を小突くように突き上げられ、襞をカリでこそぐように抉られて、絶叫に近い喘ぎを上げる。
狭いアヌスによくもこれほど、と思われるほどのものが激しく出入りし、腸内を蹂躙していた。
由美はその双方の責めに耐えかね、喜悦に咽び泣いている。

「あ、すごっ……ああ、いいっ……た、たまんないっ…」
「どっちがいいんだね」
「ど、どっちも……ああ……」

ミシェルが首筋に舌を這わせて訊いた。
牧田は胸をこねくり揉んでいる。

「ま、前は……」
「前じゃない」
「オ、オマンコは……ああ……か、硬いのが、いちばん、ああっ…奥まで……あ、あう……突いてきます……あう…」
「で?」
「後ろ……あう、ア、アヌスにも……おっきいのが入って……あっ……き、きつくて、もう……」
「そのきついのがいいんだな?」

由美はガクガクうなずき、腰を捻って悶えた。

「きついの、いいっ……ああ、ど、どっちもきつくて、いいっ……」

牧田もミシェルも、由美の素晴らしい締めつけに押され、ペースを無視して突き込み出した。
前が突いた時、後ろが引くこともあり、逆に両方みっちりと詰め込まれることもあった。
そうなったときにきつい感触に、由美は意識を失いそうになる。
めいっぱいペニスを詰め込まれた腸管と、これもいっぱいに肉棒を含まされた膣管が腹の中で擦れると、由美は気が狂いそうになるほどの凄まじい愉悦で、喘ぎと悲鳴が混じり合ったようなよがり声を上げ続けた。

「すごいっ……お、お腹の中まで犯されてるっ……ああっ、ふ、太くて……ああああっ」

ふたりの男のめちゃめちゃな突き込みも由美の肉体は受け入れた。
その倒錯したセックスの虜になっていた。

由美の柔軟な肢体と感受性に、牧田もミシェルも舌を巻く思いだった。
肛門も媚肉も、ますます締め付けがきつくなる。
驚いたことに、胎内だけでなく腸の襞まで挿入されたペニスから射精を促すような動きが出てきている。

「あああっ、あううっ……」

ぎくん、と大きく由美の裸身が震えた。
締め付けが定期的になってくる。

「どうした、もういきたいか?」
「いっ、いきたいっ」

ミシェルのいやらしい問いかけにも、由美は素直にうなずいた。
このままずっと男根を埋め込まれていたいという気持ちと、早く気をやらせて欲しいという肉欲がせめぎ合っている。
それも、牧田とミシェルの激しい突き込みにより、絶頂までいきたい、精液を受けたいという欲求が強まってきた。

「あ! あはっ! …んあうっ……だめ、いく……い、いっちゃうっ」
「それ、いけっ」

媚肉の強い締めつけに、まず牧田が放出した。
出来るだけ奥まで肉棒を押し込み、子宮口に亀頭部を押しつけて思い切り射精する。

「んっはああっっ、いっくうっ!」

子宮口に、熱い粘液が大量に浴びせかけられる感覚に、由美は大きく腰を震わせて激しく絶頂に達した。
巨大な火柱が背筋を駆け抜けていくような衝撃に、恐ろしいほどに全身を収縮させた。

だが、ぐったりしているヒマもなく、今度は力強い動きでアヌスをこねくられる。
由美の白い裸体がふたりの男に挟まれ揉み潰されていく。ぬめる汗が男女の肌の間で跳ね飛ぶ。
盛んに責め立てる二本の凶器に、由美はいくら堪えてもよがり声が噴き出た。

「ああっ……も、もう、いったのにぃっ……ああっ……」
「それはオマンコだろう。お尻でもいきたいんだろうが」
「そんな……ああっ、だめ、だめっ……ま、また……また、いくっ!」
「いくがいい」
「んああっ…あっ!……あ、いく……いく……う、ううんっ、い、いくっっ!」

前と後ろを突き上げてくる肉棒をキリキリと締めつけたかと思うと、二度、三度と大きく肢体がしなり、震えが走った。
ペニスが食いちぎられるかのような締めつけに耐えかね、ミシェルも射精した。
連続なのに、驚くほどの量が放出された。

「ああ……あああ……し、子宮の中に……お尻……にも……あ……」

きゅっ、きゅっと膣とアヌスが締まる。
尿道に残った精液の残滓まで絞り出すよう、由美の粘膜襞は収縮した。

「ああっ、熱いっ……あ、あつい精液……ああ……で、出てる……また、いく!」

ぶるるっと何度も裸身を痙攣させ、由美が意識を失った。
牧田とミシェルがぬぽっとペニスを穴から引き抜くと、媚肉からはボタボタと、肛門からはピュッと、それぞれ流し込まれた精液が溢れ出た。

「ほれ、起きろ」
「あ……あう」

牧田が軽く由美の頬を打つ。
頭も身体も真っ白に灼け尽くされた由美は、虚ろな瞳を男たちに向けた。
あまりにも激しいセックスだった。
媚肉と肛門を同時に犯され、発狂寸前までよがり狂わされた。
完全な凌辱だった。

由美はぼんやりとした頭で考える。
このままこの男たちに犯され続けたなら、自分は男のことしか考えられない色情狂になってしまうと思った。
だがその反面、そうされたい、男たちに慕い寄って、泣き叫ぶほどに犯されたいという思いも見え隠れしている。
頭の整理のつかない美女を気に掛けることもなく、ふたりは位置を入れ替わった。
そして由美を再度の二穴責めにするべく、その男根を勃起させていた。

 


 皆さんの心のうちに生じた本作品への想いを作者の方に伝えてみませんか?

読者の皆さんからの感想を作者の方は大変楽しみにしておられますし、短い感想でも次回作への活力となります♪

作者と読者の距離が近いというネットSSの利点を生かして是非作者の方にご感想を(^○^)    

MAKOTOさんのこの作品への感想は、 MAKOTOさん宛てで本HPのBBSにお願いしますね(*^^*)


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